3000万円のネコ!?ダイリュートキャリコのメインクーン
こんにちわ!ばんびです( ˙꒳˙ )♡
ここ数ヶ月、色々なペットショップのポメラニアン在籍情報をチェックするのが日課です!
そんな時…
ふと目にした…
ネコちゃんの値段が…
( ゚д゚) ・・・
いちじゅうひゃくせんまん…
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
じゅうまんひゃくまんせんまん…
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
(;゚ Д゚ )…!?
30000000円!?
入力間違えとかでも無さそうなのでこれは実際に見に行かないと!って事で行ってきました!
ワンラブ鷲宮店さんへGO!
アリオの中に入ってるんですね♡
到着ッ(๑•̀ㅁ•́๑)✧
さて早速3000万円のネコちゃんを捜します!
店内を物色していると…
発見!! 見つけましたッ!
どんだけかわいい子猫ちゃんなのかな~♡
えッ!?
かなり立派に成長されていましたww
2012年生まれって事なので7年は経ってますね。
整った顔立ちと綺麗な毛色&毛並でしたよ♡
希少なオスのダイリュートキャリコとは?
三毛猫(みけねこ)とは、3色の毛が生えている猫の総称。英語でCalico cat。
まず三毛猫の事を英語で『キャリコキャット』と言います。
そして三毛猫のオスが珍しいというのは昔から有名なお話。
どうして珍しいか超ザックリ言うと染色体異常らしいです。
本来オスは黒とオレンジの両方を持つ事が出来ないみたい。
次に『ダイリュート』ですが、英語の『Dilute』=『薄める』という所からきています。
なにやら遺伝子のお話らしいのですが難しいのでまたまた超ザックリ言うと『色が薄くなるよ!』って事らしいです。
レッドがクリームに。ブラックがブルーに。ホワイトは据え置き。
三毛猫の場合は、レッド(オレンジ)がクリームに。ブラックがブルーに。ホワイトはそのまま…という配色になります。別名パステルカラーとも言われているらしいですね♡
染色体異常でオスの三毛猫が生まれてくるのもレアなのに、ダイリュート遺伝子の影響で色が薄くなるというレアな現象が重なると『オスのダイリュートキャリコ』という超絶レアなネコちゃんが産まれてくる…という事になるそうです。
一般的にオスのダイリュートキャリコが産まれてくる確率は3万分の1程度と言われています。
看板ネコ神くんの3000万円は…
確かにオスのダイリュートキャリコはかなりレアで種類によっては数百万円の値段がつく事もあるそうです。
神くんの場合も購入するとなるとかなりお高くなる事は間違いないと思いますが、
看板猫というポジションなのでプレミア上乗せされた価格提示をしている所を見ると、
あえて買われる事のない値段設定にしているのだと思います。
つまりワンラブさん的には『売る気はありません!』って意思表示ですねw
7年も居たらスタッフ側も愛着湧くと思いますし、地元の子供たちからの認知度や人気も高そうなので神くんにはずっとココにいてほしいですね♡